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Minichestraについて

ミニケストラはヴァイオリン・チェロ・コントラバス・フルート・ピアノの5つの楽器の生演奏によって、地域活性化や国際交流の実現に向けたステージを企画・提案し、日本の芸術文化の発展と向上を目指しています。
生演奏が身近にある街づくり





みなさんは普段の生活の中で、『生演奏』に触れる機会がありますでしょうか?
体全身で浴びる音、演奏者の表情・呼吸から感じる緊迫感、目の前で楽器が鳴り響き、音が重なり合う迫力、そして周りの観客と感動と興奮を共有し合う一体感…
「生演奏に触れる」 ということは、ただ臨場感を味わうだけではなく、誰もがその空間の主人公として、その瞬間にしか生まれない音と出会い、体感する中でより深い音楽の世界に浸り、多くの感動や喜びを得ることができます。
しかしながら昨今、世界的にインターネットを活用したデジタル音楽配信が浸透し、何かしらの媒体を介して音楽を聴くことが一般的となりました。さらには生活や趣味が多様化する中、自発的に会場へ足を運ぶ必要のあるコンサートなどの生演奏は、気軽に触れる機会や必要性までもが現状薄れつつあります。
「日本プロフェッショナル・ オーケストラ年鑑2018」によると、2017年の正会員オーケストラコンサートは、3146回開催されています。これは47都道府県それぞれで毎月5回しか開催されていない、という計算になり、統計的にも日本に住む人々が生演奏を気軽に触れられる機会は、そう多くないことが分かります。
そのような中で、ミニケストラではその音楽体験をごく自然で身近なものとして皆さんの日常の中に根付かせていきたい、という想いから、国内外に向けて、お客さまのライフスタイルに寄り添った音楽プログラムをご提案しています。
これまで生演奏をあまり聴く機会があまりなかった、という方はぜひ一度、ミニケストラの音楽空間に足を踏み入れてみてください。
その体験が、あなたの人生にとってかけがえのない出会いになるかもしれません。
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