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“ エンターテインメント ” で終わらない、新しい音楽の在り方

ミニケストラ株式会社では、『音楽』『楽器演奏』を単なるエンターテインメントとして完結させるのでなく、音楽や演奏を通じた国際交流や文化の発展、地域振興、教育、ウェルビーイング、SDGs等に対する取り組みを積極的に推進・実現することで、様々なコンテンツの新たな価値や可能性を生み出すソーシャルイノベーションの創造を目指しています。

現在、日本国内のオーケストラをはじめとする多くの音楽団体が公費助成なしでの活動・経営が困難な財政状況です。一方、国や地方行政が文化芸術政策を進める中、西洋
文化の象徴であるクラシック音楽やそれらを演奏する音楽団体や演奏家を振興・支援する意義は長年曖昧とされており、さらにはその ROI(Return On Investment = 投資収益率)も低い、というのが実情です。


一人ひとりの価値観やライフスタイルが急速に多様化し、情報やコンテンツが溢れ変革し続ける今、日本の音楽や楽器演奏が世界で必要とされるためには、〈 社会性 〉と〈 経済性 〉の双方を重視した持続可能なビジネスモデルの実現とインパクトを創出する必要があります。

Minichestraでは利益の追求、そして社会的責任を果たすための「会社」という母体を軸として、日本のアニメ・マンガ・ゲーム等といった、インバウンドに多大な貢献・影響を与えている日本のポップカルチャー音楽をもとに、国内外に向けて独自のブランド確立をしながら、演奏家のパフォーマンスを最大限に提案できる MVP 形態で活動しています。

ROI を最大化するためのデータ収集・分析はもちろん
​のこと、ユーザビリティ、アクセシビリティ、パフォーマンス、人的交流にフォーカスし、日本のみならず世界で通用するビジネス戦略を行うことで、優れた UX(User Experience = 顧客体験)を継続的に実現させています。


《 社会とつながる音楽 》を目指すことで、幅広い音楽の利用価値を追究し、日本の芸術文化の未来を担う演奏家たちの活躍の場を広げ、社会に寄与するイニシアチブを通して『音楽』の新たな在り方を日々提案しています。

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